上野恩賜公園は、江戸時代に寛永寺の境内であった土地に築かれた公園である。1873年、太政官布達により日本で最初の公園に指定された。1924年には宮内省から東京市に下賜され、「恩賜」の名を冠するようになった。面積は約53ヘクタールに及ぶ。

園内には博物館、美術館、動物園などの文化施設が集積し、芸術文化に親しめる場となっている。江戸時代から桜の名所として知られ、ソメイヨシノをはじめ約50種、約800本の桜が植えられている。